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届出が必要な場合があります

遮音等級が決められていることがあります

それぞれのマンションの規約に依るので、遮音等級を定めていないマンションもあると思いますが、定められている時は、守らなくてはなりません。

床の遮音等級は「L-40」「L-50」などの等級で表し、数値が小さい方が、性能が高い(音を通しにくい)のでご注意ください。

定められた通りの性能の床材を使用しているからと言って、飛び跳ねたり、走り回ったりすれば、下階へは騒音となります。
また、日常的な生活でも音は伝わることはありますので、日頃から下の階の方とコミュニケーションを取っておくのは大切です。

リフォームの際は、工事中の騒音や材料の搬入出でエレベーターや廊下を傷つけないように、引っ越しをする時のような養生も必要です。
これは、工事業者のモラルに関わることでもあるので、工事業者選びにも気を付けましょう。

フローリング以外の床仕上

最近のマンションは、床仕上がフローリングというのが一般的です。
一昔前は、カーペットが主流でした。
また、和室は畳敷きです。

マンションの場合、下階への音の問題があるので、カーペットや畳と比較すると、フローリングは音を伝えやすいため、対策が必要です。
以前は、「無垢(張り合わせをしていない一枚板)フローリング」をマンションで使用するのは、遮音性能がないため、難しかったようですが、現在は「防音下地」で遮音性能を補うので、コストが合えば充分使用可能です。

床仕上材は、この他にも色々とあります。
水回りで使用される、「クッションフロア」や、色々な場所で使用できる「コルク」、玄関やお風呂場で使用される「タイル」、高級住宅の玄関では「石」もあるでしょう。

居室等で使用するのにお勧めなのは、「コルク」です。
弾力性、断熱性、遮音性、防湿性に優れていて、使用しやすい材料です。
滑りにくさもあり、高齢者にも優しい材料です。


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